東日本大震災に係る寄附金について
東日本大震災「日本三景松島」復興寄附金受付の終了について
東日本大震災「日本三景松島」復興寄附金につきましては、これまで数多くの皆様から多大なるご支援を頂戴してまいりましたが、震災から10年の節目を迎え、令和3年3月をもって受付を終了いたしました。
町長からの御礼メッセージ
東日本大震災の発災以降、復旧復興に向けこれまで数多くの皆様からの復興寄附金・義援金を賜り、心より感謝申し上げます。
皆様からお寄せいただいた寄附金・義援金は、被災された方への生活再建の支援や町民と松島町を訪れる皆様の安全・安心の向上に向けた復旧・復興事業の財源として活用させていただきました。
令和3年3月11日には東日本大震災から10年が経過し、創造的復興を掲げ取り組んでまいりました復興事業も災害公営住宅や防潮堤、雨水排水ポンプ場、避難施設、漁港・農業施設などの整備が完了し、避難道路整備事業と橋梁災害復旧事業の一部を残すのみとなりました。
これもひとえに、全国の皆様からの温かいご支援の賜物であると改めて心より感謝申し上げます。
今後は、皆様より賜ったご厚情を忘れることなく、魅力あるまちづくりに向けて職員一同さらに結束力を高め邁進し、町が目指す将来像である「集い、学び、働き、笑顔あふれる美しいまち松島」を実現し、未来へ引き継いで参ります。
令和3年4月吉日 宮城県松島町長 櫻井 公一
寄附金の受付及び活用実績
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