雄島
その昔、島内には108の岩窟があったといわれ、その跡が現在は約50残っています。 |
骨塔
穴の中に火葬後の遺骨や遺髪を納めて供養するためのもの。 |
妙覚庵跡
雄島の名を京の都まで知らしめた高僧・見仏上人や、その再来と崇められた頼賢が修行を続けた草庵の跡地。
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板碑
南北朝から室町時代ころに流行した供養塔の一種。
雄島ではさまざまな形式の板碑が発見されている。 上部に梵字と呼ばれる仏を一字で表す文字が彫られていることが特徴。
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真珠稲荷神社
江戸の便船が暴風に巻き込まれた際、以前助けた白狐に救われたという逸話から、海難防止の守り神とされる。
毎年3月15日には祭典が行われる。
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